2016-3-1 UPDATE

ハクセンシオマネキ

集団でのウェービング

河口付近の干潟に、群れを作って暮らすハクセンシオマネキ。オスのハサミは片方だけ異様に大きく、それを腕を回すように振るため、よく目立ちます。このウェービングと呼ばれる行動は求愛のためと考えられています。実際、集団でのウェービングが見られるのは繁殖期と重なる六月から八月頃までです。 [5分57秒/字幕:日本語]