2016-3-1 UPDATE

コハクチョウ

渡り鳥の謎。方位判別の超能力

コハクチョウはいったいどのようにして南北を知るのでしょうか。根強い仮説は体内磁石説です。この仮説には異論も多いのですが、近年、そのメカニズムを分子レベルで繙く説が登場し再び注目を集めています。それによれば、鳥の目の間には磁石のような細胞があり、目に青い光を受けることでそれを活性化させて方位を判別するというのです。 [5分25秒/字幕:日本語,英語]